『入門 哲学としての仏教』を読んで
仏教の哲学的側面を高く評価している私としては、この本は非常におすすめ(おすすめ度★★★★★)である。専門用語がしばしば出てくるので、一通りは仏教の哲理を知っていないと理解困難な部分も多いと思われ、中級~中上級者向きである。だが仏教の門外漢でも、十分には分からないながらも現代の哲学的な主題に仏教思想がどのように答えうるのかを知る手がかりは得られるだろう。これをきっかけとしてもっと深く仏教思想を学ん...
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