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2007年6月 6日

『現代語訳 般若心経』を読了

玄侑 宗久『現代語訳 般若心経』を読了した。
 


 
 この本は、観世音菩薩がシャーリプトラに語りかけるという文章スタイルで大本の般若心経を解説している。したがって、文章そのものからくる難解さは少ない。しかし、平易に見えても解説の深みは逃していないように思われる。僧侶なのに、空を説明するために量子力学の話まで出てくるところが斬新である。
 
 新書版という手軽に読める本でもあり、私は眠る前にベッドで横になって少しずつ読んできた。だんだん眠くなって頭がぼんやりしてきて、半ば空の意識世界で空の解説を読むわけである。(笑) そういう状況も多少は手伝っているのかもしれないが、解説の端々で考えることも多く、私としてはいわば瞑想のためのネタ本になった。初級者から中級者まで楽しめる解説本である。
 
 
 
 
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